11月に入り近場の公園では夏鳥たちもいなくなり、徐々に冬鳥たちが姿を現すようになってきました。天気予報では今日の天気は、曇りところにより雨ということでしたのであきらめていましたが空が少し明るかったので、近場の公園まで自転車で出かけることにしました。
近所の公園、秋の渡り2024その2
10月に入りさすがに朝晩の蒸し暑さはなくなり、だいぶ過ごしやすくなってきましたね。ただ、いまだに夏日になるときもあり地球の温暖化を肌で感じます。スポーツの日がある三連休の初日に、近所の公園にふたたび秋の渡りの夏鳥を探しに行ってきました。
近所の公園、秋の渡り2024
今年の9月は三連休が2連続となりましたが、猛暑が冷めやらず暑い日々が続きました。連休中は仕事も少ししていましたが、秋の渡りのシーズンが始まる頃でしたので近所の公園に渡り途中の野鳥を探しにも出かけてきました。久しぶりに常連さんにお会いして近況をうかがうと、今年は暑さのせいか野鳥たちの入りが少なく、例年だとツツドリが頻繁に姿を現すのに今年はあまり見られないとのことでした。
夏山のコマドリ。
7月の中頃になると近場の公園には野鳥たちが少なくなってしまい、常連さんたちにお会いしても「何もいないよ~。」という状態が続きます。鳥枯れシーズンインです。まぁ、カワセミ、カイツブリ、アオサギ、コサギ、スズメ、キジバト、ムクドリ、カラス、カルガモ、ハクセキレイ、etc.かなりの数の野鳥はいますけど…。
ハヤブサの営巣…前編。
5月のこのブログに掲載したハヤブサの若いオスを撮影したときに、実はメスも居て営巣場所も見つけていました。一応、営巣が完了するまでは撮影した写真や動画をブログにアップすることは控えるようにしていました。この写真はメスが巣に戻るところを撮影したものです。
リトルターン・プロジェクト コアジサシ観察会に参加。
6月の最終週の土曜日に開催された、NPO法人リトルターン・プロジェクト主催のコアジサシ営巣地観察会に参加してきました。
昭和島にある東京都森ヶ崎水再生センターの施設の屋上で営巣をするコアジサシの観察会です。プロジェクトのメンバーさんや水再生センターの職員さん、ボランティアさんなどが20年以上前から営巣の環境整備や保護活動をされています。その活動の一環として年に数回観察会を開催されています。