何末年始は実家に帰ったり、奥さんの実家へ行ったり、初詣などに行ったりと毎年恒例のイベントで過ごしていました。
大晦日と3日以降は近所の小川や公園で野鳥撮影を楽しむことができました。
LUMIX G9にLEICA DG ELMARIT 200mmで、すべて手持ちで6Kフォト撮影です。画角的には35mm換算で400mmです。
まだまだ、6Kフォト撮影の方法は模索中です。撮影モードを6Kプリ連写に設定し、フォーカスはマニュアルフォーカスにしていますが、AF/AE LOCKボタンをAF-ONに設定しているので、親指でそのボタンを押すとオートフォーカスでピントを合わせてくれます。露出はシャッタースピード優先で1/1250以上にしてISOオートにしています。
あとは、鳥が飛ぶ瞬間にシャッターボタンを押してシャッターを切りますが、だいたいワンテンポ遅れています。(^ ^)
しかし、撮影モードを6Kプリ連写に設定しているのでシャッターボタンを押した前後1秒が記録されていて、よほどタイミングが遅れない限り飛び出しの瞬間や羽が開いているコマがあります。
ピントに関しては、止まりもののように精度を合わせるのは難しく運次第のところがありますが、被写界深度が深いマイクロフォーサーズは有利かもしれません。
止まりものを撮りたいときは、ピントを合わせようとする前に飛び立ってしまうことが多いのですが、飛び出しを待っているときは、なぜかなかなか飛び出してくれないですね。(^ ^)
身近にたくさんいるスズメ達は、良い練習相手になってくれます。
フォーカスを少し手前にずらしていましたがなかなか難しいですね。ジョビコさん。
1.4倍のテレコンもつけていましたが飛び出しの場合は、かなり遠い場所を撮影したい場合でない限りテレコン無しであとでトリミングのほうが良さそうです。
アオジは草むらの中を素早く移動していて、なかなか木の枝に上がってきてくれませんが、時々上がってくれます。
今期はやや入ってくるのが遅めのツグミ。
今期初撮りのカシラダカ。
しばらくは、6Kフォトにはまりそうです。