焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:200 SS:1/2000 f6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
5月のこのブログに掲載したハヤブサの若いオスを撮影したときに、実はメスも居て営巣場所も見つけていました。一応、営巣が完了するまでは撮影した写真や動画をブログにアップすることは控えるようにしていました。この写真はメスが巣に戻るところを撮影したものです。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:200 SS:1/2000 f6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
若いオスに比べて体もかなり大きく、ベテランのメスの個体のようです。
焦点距離:500mm(換算:1000mm)ISO:800 SS:1/500 f5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
メスが大事そうに抱卵していました。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:500 SS:1/2000 f6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
1、2時間するとどこかへ飛び立っていきました。腹ごしらえ、もしくは水浴びにでも出かけたのかと思います。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:500 SS:1/2000 f6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
巣から離れる前には、オスに知らせるためなのか大声て鳴いていました。
焦点距離:500mm(換算:1000mm)ISO:200 SS:1/640 f5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
卵は2つありました。メスが巣から離れている時に、オスが代わりに抱卵はしていませんでした。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:6400 SS:1/2000 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
そして1週間後に再び訪れたところ、無事にかわいい雛が卵から孵っていました。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:5000 SS:1/1600 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
とても大事そうにメスが抱えています。
しかし、残念ながら孵ったのは1羽だけでした。もう一つの卵は欠片も見当たりません。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:800 SS:1/2000 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
オスの役割は食料調達ですね。どこかで獲物を捕まえて巣へ運んできました。さすがハヤブサ、若くても獲物を捕まえることは上手なようです。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:800 SS:1/2000 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
メスに獲物を渡すと、素早く飛び去って行きました。
オスから獲物を渡されたメスは、オスに向かってなのか少し鳴いていました。あまり遠くへ行くなよとでも伝えているんですかね(笑)。
焦点距離:500mm(換算:1000mm)ISO:1600 SS:1/1600 f5.6 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
その後、獲物を捌いてヒナに与えていました。
ヒナはまだ目も半開きですが、口を大きく開けて餌をもらっていました。