三連休の初日に秋ヶ瀬公園に行こうとしていましたが、車の前輪がパンクしていて行けなかったため翌日に行って来ました。
LUMIX G9にLEICA DG ELMARIT 200mmに2倍のテレコンを付けて、すべて手持ちで撮影です。画角的には35mm換算で800mmです。
そろそろ、ルリビタキが入って来ている頃かなぁと期待していました。現地について少しまわると地鳴きが聞こえて来たので、まわりを見まわすと青い鳥が横切りました。
そのあとを追いかけるように、ルリビタキのメスが現われました。
まだ入って来てまもないようで、ナワバリ争い中のようです。写真は撮れませんでしたが最初に見かけたのは雄かもしれません。
第1回冬羽の若いオスの可能性もあるかと思い、ネットや識別図鑑で調べたところ、若いオスの場合は頭にやや青い羽根が混じること、また小雨覆いにも青い羽根が混じっている特長があるようです。
写真の固体にはそのような特長が無いため、雌だと思います。
午前中の早い時間ということもあり、なかなか良い条件で撮影は出来ませんでしたがこれからが冬鳥のシーズンですので、また訪れようと思います。
まだ、警戒心は強いようでなかなかお立ち台まで出てきてくれませんが、もう暫くすれば慣れてくるでしょうね。
昨年のように鮮やかな青い羽の雄も入ってきてくれると良いですね。