先週末の土曜日は午後から仕事でしたが、少しだけルリビタキの再撮に行ってきました。前回は保存形式をjpegにしていましたが今回は事前にちゃんと確認してRawに設定しました。(^ ^)
前回同様、LUMIX G9にLEICA DG ELMARIT 200mmに2倍のテレコンを付けて、すべて手持ちで撮影です。画角的には35mm換算で800mmです。
やはり、Rawで撮影したので現像処理は色々と調整の幅が大きいです。ただ、等倍まで拡大しなければ羽毛などの解像感は気にならないため現像処理が手間で面倒な場合は、Jpegでもいのかなぁと思います。
逆に現像処理も撮影と同じくらい楽しめると思える場合(私はこちら)は、当然Rawですね。
今回の写真は全て、ルリビタキが止まっている枝などに少しボカシも追加しています。マイクロフォーサーズですと被写界深度が広いため、実際には周りの枝がもう少し鮮明に写っています。
今回撮影していて、それほど撮影条件は悪くはなかったと思うのですが、オートフォーカスが迷うことが少し気になりました。オオタカの飛びものを撮影するときも少し残念な部分も気になっていましたので、そろそろ違うカメラに乗り換えようかなぁと考えてしまう今日この頃です。同じマイクロフォーサーズのオリンパスか、フルサイズのソニーが気になりますね。