焦点距離:350mm(換算:700mm)ISO:400 SS:1/2000 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
今週末は天気がとても良かったので、近所の公園で早咲きのさくらの蜜を吸いに来るメジロを撮影しました。
毎年、梅の時期に花の蜜を吸いにくるメジロを撮影していましたが今年は逃してしまいました。
風も強かったため、スギ花粉がすごいだろうと思いマスク着用で自転車で出かけました。
焦点距離:400mm(換算:800mm)ISO:400 SS:1/2500 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
先日、カメラボディをOM-1からOM-1 Mark IIに下取り交換しました。いくつかの機能が追加されていますが野鳥撮影がメインな私にはメモリーが増えたことによるバッファの増加と被写体認識の強化、手振れ補正の強化などが恩恵がうけられるポイントですね。
焦点距離:234mm(換算:468mm)ISO:1000 SS:1/2500 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
そんなこともあり、今日は手持ちでプロキャプチャーを使用して撮影しました。AF/AE追従で50コマ/秒のSH2に設定しています。Mark IIからは設定コマ数の変更も出来ますがメジロの素早い動きに対応するためには、コマ数は多いほうがよいので、デフォルトの50コマ/秒のままにしています。レリーズ前にさかのぼれるコマ数が増えたことも有難いですね。
焦点距離:213mm(換算:426mm)ISO:500 SS:1/2500 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
昨年はウメジローを同じような撮影をしていましたが、その時はバッファーがすぐにいっぱいになってしまい、バッファーがクリアされるまで待つことが頻繁にありましたが、今回はあまりなかったですね~。
焦点距離:213mm(換算:426mm)ISO:500 SS:1/2500 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
まぁ、その代わりにたくさんのボツ写真をさらに増産していますけどね…。
カメラ本体で1レリーズで連射した写真をグループ化して削除出来る機能を実装してほしいですね。初めてソニーのα9を使用したときにこの機能がファームウェアのアップデートで実装された時にとても良い機能が実装されたなぁと感心した記憶があります。
焦点距離:300mm(換算:600mm)ISO:400 SS:1/2500 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
天気が良かったので、公園には子供ずれの家族がたくさん来ていて桜の下で写真を撮っていました。
焦点距離:300mm(換算:600mm)ISO:400 SS:1/2500 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
メジロたちは30匹ぐらいの群れでやってきて、ヒヨドリに追いかけられたりしながら桜の蜜を吸っていました。もうかなり見慣れた光景です。
焦点距離:256mm(換算:512mm)ISO:500 SS:1/3200 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
普段は警戒心がたかく近寄るとすぐに逃げてしまうメジロですが、梅や桜の蜜を吸いに来ているときは1、2メートルぐらいまで近寄っても平気な状況です。
焦点距離:220mm(換算:440mm)ISO:640 SS:1/3200 f4.5 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:OM SYSTEM OM-1 Mark II,OLYMPUS M.150-400mm F4.5
OM-1では被写体認識はほとんど使用していなかったのですが、Mark IIでは被写体認識の仕様も変更がされ、精度も良くなっているとのことだったので今回は使用してみました。
たしかに、良くなっている印象はありますね。