9月に入り、朝晩が涼しくなり少し楽になったと思っていましたが、台風の影響などもありここ数日は暑さがぶり返していますね。
土曜日に水元公園に行ってきました、午後からは仕事でしたので午前中で切り上げましたが、夏鳥たちの秋の渡りが始まったようです。
カテゴリー: 野鳥
再びカワセミ、FE200-600mm F5.6-6.3 G
お盆休みが開けの長い1週間が終わった週末に、再びかわせみの里に行ってきました。この時期は夏鳥も山などに出かけないと出会うことが難しいオフシーズンですが、カワセミは身近な場所で元気に飛び回っていますね。
美しいブルーとオレンジの羽で、迫力があるダイブを見せてくれるとてもありがたい存在です。
ツバメ、FE100-400 F4.5-5.6 GM
FE200-600mm F5.6-6.3 Gの購入は、FE100-400mm F4.5-5.6 GMを手放すことを前提にしていました。ほぼ野鳥撮影専用に使用しているレンズですので望遠側が重複するためそう考えていました。ただ、実際にFE200-600を使用してみると、FE100-400のコンパクトさ、軽さ、AFの速さ正確さなどが手放したくないなぁと、感じてしまう今日この頃です。
カワセミ、FE200-600mm F5.6-6.3 G
新発売されたSonyのズームレンズFE200-600mm F5.6-6.3 Gを使用して、カワセミを撮影してきました。水元公園のかわせみの里にお邪魔させていただきました。
とまり木までの距離をDMFで測ると、25メートルぐらいあります。ですので、600mmの望遠端でもカワセミはかなり小さくなってしまいますが、飛び込み撮影ビギナーの私にはなんとかフレーム内にまぐれで入れることができる感じです。
周りを見渡すと、大砲レンズが半数以上を占めていましたね。
ツミ、ヒナから幼鳥に。
しかし、今年の梅雨は十分すぎるぐらい梅雨ですね。昨年のような猛暑も厳しいですが、お日様が懐かしい。
三連休の1日目にツミの様子を見に行ってきました。すでに巣からは外に出ていると聞いていましたので、ヒナから幼鳥になっていますね。
曇り空でしたが、少し日が差す時間もありました。α9にFE100-400mmを付けて手持ち撮影です。
ツミのヒナ1週間後。
梅雨らしい天気が続いていますが、日曜日はかろうじて雨は降らなかったので、ツミの様子を見に行ってきました。
写真の通り、1週間ですっかり羽の色が成鳥のような茶色っぽくなっていました。α9にFE100-400mmを付けて手持ち撮影です。
ツミのヒナ。
土曜日は1日雨が降っていましたが、日曜日は雨が上がり、どんどん良い天気になりました。午後からは用事があるため、午前中に少しだけ近所のツミの営巣場所に行ってきました。
前回は2週間前でしたので、もうヒナがかえっているころだろうと思い期待していたところ、やや成長した可愛いヒナたちに出会うことができました。
LUMIX G9にBORG71FLをつけて、三脚を使用しての撮影です。画角的には35mm換算で800mmです。