午前11時ごろにハイチュウのポイントに戻ると、かなり人が増えていましたが週末にしては、やや少なめな感じでした。車に自転車をしまい、三脚を拡げカメラをセッティングしました。
前日はここもかなり冷え込んだようですが、今日は昼間は日差しがあり暖かい1日でした。午後になるとかなり人は増えていました。
やはり、4時間半以上待ち1羽目が現れたのは15時50分頃でした。今までより少し早めで良かったです。
アーカイブ: 2019年
渡良瀬遊水地、今シーズン3度目(午前の部)。
3週連続で週末に渡良瀬遊水地へ行ってきました。午前中は秋ヶ瀬に寄ろうと思ったのですが、台風の影響で3月までは車では入れないようでしたので、あきらめて渡良瀬にそのまま行くことにしました。
そんなことで、のんびりと向かったのですが午前9時半前に着いてしまいました。ハイチュウのポイントではすでに何人かのかたが場所を抑えていました。私も良さそげなところに車を止めて、撮影ポイントを確保した後、車から折りたたみ自転車を下ろしてカメラをぶら下げて遊水池をひとまわりすることにしました。
水元から渡良瀬へはしごして鳥撮り。
先週末は土曜日が仕事でしたので、日曜日に午前中は水元公園でカワセミを、午後はハイチュウ狙いで渡良瀬遊水地へ行きました。この日は、カワセミが現れても木の陰に隠れてしまうことが多く、なかなか飛び込んでくれませんでした。
チュウヒと、いちおうハイチュウ。
先週末の日曜日は午後から雨が止みそうでしたので、渡良瀬遊水池にハイチュウねらいで撮影に出かけました。13時ごろに現地に着いたところすでに砲列が並んでいました。みなさん、目的は一緒ですね。
カメラをセッティングして、1時間ぐらいたった頃にチュウヒが現れました、通称タダチュウです。何か捕まえた獲物を持っているようです。
チュウヒの塒入り。
先々週末にチュウヒの塒入りをねらい、稲敷まで行ってきました。本命はハイイロチュウヒ、通称ハイオスでしたが現れたのが16時半ごろで撮影は出来ましたが、遠くて、暗くて、という状況で厳しすぎる画像なので割愛です。チュウヒの塒は広々としたアシ原にあるため、2倍のテレコンをつけ1200mmで撮影しました。開放f値13です…。周りには大砲の列が並びます。
カワセミ、照準器変更。
水面に映る景色が、黄色く色づいてきて紅葉の雰囲気が出てきて綺麗ですね。
話は変わりますが、以前からカワセミの撮影にはオリンパスの照準器を使用していましたが、照準を合わせる赤いライトの部分が大きいため、25メートルぐらい離れたカワセミに合わせるとカワセミが見づらいなぁと思っていました。
そこで、ちょっと高額ですがホビーズワールドで販売している照準器、その名もKingfisher(キングフィッシャー)39,600円(税込)を購入してしまいました。
ヤマセミ初見、福島遠征。
野鳥撮影をされている方のブログでヤマセミの写真を観て以来、自分でも撮影がしたいなぁと思っていました。今までヤマセミの実物を見たこともありませんし、自分で探して撮影することはかなりハードルが高いため今回は初めて撮影ガイドをお願いすることにしました。地元のM森さんに話をしてみたら、即答で行きます!とのことでしたので二人で申し込みました。(笑)
はじめは10月に予約をしていたのですが残念ながらちょうど台風が来てしまった時で、11月に延期しました。一日目は残念ながら遠くの方を1回だけ通り過ぎただけで、撮影が出来ませんでしたが二日目は撮影ガイドさんの言うとおりの時間に現れてくれ、撮影することが出来ました!初見&初撮影です。
野生動物が相手ですので念のため、土日の二日間でお願いして良かったです。