先週末の日曜日は午後から雨が止みそうでしたので、渡良瀬遊水池にハイチュウねらいで撮影に出かけました。13時ごろに現地に着いたところすでに砲列が並んでいました。みなさん、目的は一緒ですね。
カメラをセッティングして、1時間ぐらいたった頃にチュウヒが現れました、通称タダチュウです。何か捕まえた獲物を持っているようです。
アーカイブ: 2019年11月
チュウヒの塒入り。
先々週末にチュウヒの塒入りをねらい、稲敷まで行ってきました。本命はハイイロチュウヒ、通称ハイオスでしたが現れたのが16時半ごろで撮影は出来ましたが、遠くて、暗くて、という状況で厳しすぎる画像なので割愛です。チュウヒの塒は広々としたアシ原にあるため、2倍のテレコンをつけ1200mmで撮影しました。開放f値13です…。周りには大砲の列が並びます。
カワセミ、照準器変更。
水面に映る景色が、黄色く色づいてきて紅葉の雰囲気が出てきて綺麗ですね。
話は変わりますが、以前からカワセミの撮影にはオリンパスの照準器を使用していましたが、照準を合わせる赤いライトの部分が大きいため、25メートルぐらい離れたカワセミに合わせるとカワセミが見づらいなぁと思っていました。
そこで、ちょっと高額ですがホビーズワールドで販売している照準器、その名もKingfisher(キングフィッシャー)39,600円(税込)を購入してしまいました。
ヤマセミ初見、福島遠征。
野鳥撮影をされている方のブログでヤマセミの写真を観て以来、自分でも撮影がしたいなぁと思っていました。今までヤマセミの実物を見たこともありませんし、自分で探して撮影することはかなりハードルが高いため今回は初めて撮影ガイドをお願いすることにしました。地元のM森さんに話をしてみたら、即答で行きます!とのことでしたので二人で申し込みました。(笑)
はじめは10月に予約をしていたのですが残念ながらちょうど台風が来てしまった時で、11月に延期しました。一日目は残念ながら遠くの方を1回だけ通り過ぎただけで、撮影が出来ませんでしたが二日目は撮影ガイドさんの言うとおりの時間に現れてくれ、撮影することが出来ました!初見&初撮影です。
野生動物が相手ですので念のため、土日の二日間でお願いして良かったです。
アカゲラ、キクイタダキ、キビタキ。
連休中に水元公園でカワセミの撮影をしたあとに森の中も周りました。天気が良かったこともあり、野鳥撮影の人たちが大勢いました。
人だかりのところに行くと、アカゲラが頻繁に木を突っついていました。頭の部分が黒いので、メスのようです。
カワセミの飛び込み、SONY α7R III。
先日発売されたSONYのAPS-Cのハイエンドモデルα6600は、コンパクトなボディが踏襲された、α6500の正常進化版でした。
ミニα9を期待していたものとしては、やや残念でした。
少しだけα6400を使用していましたが、野鳥撮影ではファインダーを覗きながらいろいろと設定を変えて撮影することが多いため、α6000シリーズのコンパクトなボディですと正直使いずらいですね。
散歩や旅行などで気軽に持ち歩く、コンパクトなカメラとしてはとても良いかと思います。
近所の川にも冬鳥がやって来ました。
近所の川にも、もうそろそろジョウビタキがやってくるころかと思い朝方に少し探しに出かけました。
自転車で川沿いの遊歩道をゆっくりと走っていると「ヒィ、ヒィー」という声がさっそく聞こえてきました。周りを探してみるとジョウビタキが現れました。
やはり、到着していましたね。