先週末は土曜日が仕事でしたので、日曜日に午前中は水元公園でカワセミを、午後はハイチュウ狙いで渡良瀬遊水地へ行きました。この日は、カワセミが現れても木の陰に隠れてしまうことが多く、なかなか飛び込んでくれませんでした。
チュウヒと、いちおうハイチュウ。
チュウヒの塒入り。
カワセミ、照準器変更。
水面に映る景色が、黄色く色づいてきて紅葉の雰囲気が出てきて綺麗ですね。
話は変わりますが、以前からカワセミの撮影にはオリンパスの照準器を使用していましたが、照準を合わせる赤いライトの部分が大きいため、25メートルぐらい離れたカワセミに合わせるとカワセミが見づらいなぁと思っていました。
そこで、ちょっと高額ですがホビーズワールドで販売している照準器、その名もKingfisher(キングフィッシャー)39,600円(税込)を購入してしまいました。
ヤマセミ初見、福島遠征。
野鳥撮影をされている方のブログでヤマセミの写真を観て以来、自分でも撮影がしたいなぁと思っていました。今までヤマセミの実物を見たこともありませんし、自分で探して撮影することはかなりハードルが高いため今回は初めて撮影ガイドをお願いすることにしました。地元のM森さんに話をしてみたら、即答で行きます!とのことでしたので二人で申し込みました。(笑)
はじめは10月に予約をしていたのですが残念ながらちょうど台風が来てしまった時で、11月に延期しました。一日目は残念ながら遠くの方を1回だけ通り過ぎただけで、撮影が出来ませんでしたが二日目は撮影ガイドさんの言うとおりの時間に現れてくれ、撮影することが出来ました!初見&初撮影です。
野生動物が相手ですので念のため、土日の二日間でお願いして良かったです。
アカゲラ、キクイタダキ、キビタキ。
カワセミの飛び込み、SONY α7R III。

焦点距離:600mm ISO:3200 SS:1/1250 f:6.3 Lightroom:各種調整、トリミング&縮小 機材:SONY α7R III,FE200-600mm F5.6-6.3G OSS
先日発売されたSONYのAPS-Cのハイエンドモデルα6600は、コンパクトなボディが踏襲された、α6500の正常進化版でした。
ミニα9を期待していたものとしては、やや残念でした。
少しだけα6400を使用していましたが、野鳥撮影ではファインダーを覗きながらいろいろと設定を変えて撮影することが多いため、α6000シリーズのコンパクトなボディですと正直使いずらいですね。
散歩や旅行などで気軽に持ち歩く、コンパクトなカメラとしてはとても良いかと思います。