秋の渡りが佳境を迎えてきました。今週末は用事があり撮影に行けないため、水曜日の午前中に水元公園に行ってきました。
アカメガシワのそばで、キビタキなどが来るのを待っていましたが、キビタキのメスが頻繁に現れ、なかなかオスは姿を現してはくれません。
いくつかあるポイントを周りながら、気長に待っているとキビタキのオスが現れました。
渡り途中の夏鳥達。
事前の天気予報では、三連休はあいにくの天気になりそうでしたので、金曜日の午前中に水元公園に行ってきました。
色々な夏鳥達が渡り途中で立ち寄っていました。オオルリもいました、幼鳥のオスを初めて見ることが出来ました、茶色と青のハイブリッドな感じですね。
来年の春に戻ってくる時は、全体が綺麗なブルーの羽に換わっているかと思います。
秋の渡りが始まったようです。
9月に入り、朝晩が涼しくなり少し楽になったと思っていましたが、台風の影響などもありここ数日は暑さがぶり返していますね。
土曜日に水元公園に行ってきました、午後からは仕事でしたので午前中で切り上げましたが、夏鳥たちの秋の渡りが始まったようです。
再びカワセミ、FE200-600mm F5.6-6.3 G
お盆休みが開けの長い1週間が終わった週末に、再びかわせみの里に行ってきました。この時期は夏鳥も山などに出かけないと出会うことが難しいオフシーズンですが、カワセミは身近な場所で元気に飛び回っていますね。
美しいブルーとオレンジの羽で、迫力があるダイブを見せてくれるとてもありがたい存在です。
ツバメ、FE100-400 F4.5-5.6 GM
FE200-600mm F5.6-6.3 Gの購入は、FE100-400mm F4.5-5.6 GMを手放すことを前提にしていました。ほぼ野鳥撮影専用に使用しているレンズですので望遠側が重複するためそう考えていました。ただ、実際にFE200-600を使用してみると、FE100-400のコンパクトさ、軽さ、AFの速さ正確さなどが手放したくないなぁと、感じてしまう今日この頃です。
カワセミ、FE200-600mm F5.6-6.3 G
新発売されたSonyのズームレンズFE200-600mm F5.6-6.3 Gを使用して、カワセミを撮影してきました。水元公園のかわせみの里にお邪魔させていただきました。
とまり木までの距離をDMFで測ると、25メートルぐらいあります。ですので、600mmの望遠端でもカワセミはかなり小さくなってしまいますが、飛び込み撮影ビギナーの私にはなんとかフレーム内にまぐれで入れることができる感じです。
周りを見渡すと、大砲レンズが半数以上を占めていましたね。
2019戸田橋花火大会
先週の土曜日、8月3日に戸田橋花火大会に行ってきました。板橋と共催ということもあり合計1万2千発のこの地域では一番大きな花火大会です。前日に前売指定席のサイトを確認すると今年から導入されたプレミアム有料席がまだ購入可能でしたので、奥さんと二人分のプレミアム自由席(@3500円)を購入しました。