今年のゴールデンウィークは、半分ぐらいは仕事でしたが近場をメインに野鳥撮影もできました。1日ぐらいは遠出もしたいなぁと考えていて、奥さんの御朱印集めも兼ねて奥日光まで行くことにしました。湯滝の有料駐車場に車を止め、青木橋あたりまで行ったところでヒョウが降り出し、あわてて車まで引き返しましたので撮影できたのは、ちょうど2時間ぐらいでした。それでもさすが奥日光、色々な野鳥に出会うことができました。
渡り途中のキビタキ。
渡り途中の夏鳥の中では、オオルリはほぼ抜けてしまったようなので、秋ヶ瀬公園にキビタキを探しに行きました。
令和に改元された3日目の5月3日です。とても天気がよく心地よい日でした。現地に着くと、キビタキの鳴き声が聞こえてきました。
サンショウクイ初見。
ゴールデンウィーク2日目はとても天気が良かったので、朝から自転車で近くの公園まで夏鳥を探しに出かけました。
午前中は風が強く、やや肌寒い陽気でした。キビタキが現れないかなぁとしばらく木の陰で待っていたところ、白っぽいセキレイに似た鳥が木の上の方を飛び回っていました。
エナガ幼鳥。
さくら草公園でエナガの巣立ち後の幼鳥を見ることができました。やはり、かなりの数のカメラマンに囲まれていました。
幼鳥たちは巣立ちしたばかりで、まだうまく飛ぶことが出来ません。親鳥は休む暇なく、幼鳥に餌を運んでいました。
渡り途中のオオルリ。
ちらほらと、夏鳥の情報が聞こえてくる季節になりましたので、土曜日の午前中に水元公園に夏鳥を探しに行ってきました。
公園に到着後、森に入るとすぐにオオルリらしき鳴き声が聞こえてきました。早速、中に進むと3人のカメラマンさんが上を見上げながら何かを探していました。すると、オオルリの鳴き声が別のところから聞こえてきましたので、みなさんと一緒に鳴き声が聞こえる方へ行き、木の上を探していると、一人のカメラマンさんがオオルリを発見、木のかなり高いところでしたが今期初撮影ができました。
ツミが営巣を始めていました。
自宅から自転車で20分ぐらいのところにある公園で、ツミが営巣を始めていました。
先に撮影をされていた方に伺ったところ、ここの公園では毎年、営巣をしているとのことです。
今回からは、SONY α9にFE 100-400mm F4.5-5.6 GMでの撮影です。
千鳥ヶ淵の桜、ライトアップ。
例年通り、3月末からの千鳥ヶ淵さくら祭りのライトアップが始まると、朝から晩まで事務所周辺はかなりの人でごった返し状態です。
せっかくなので、残業途中に一時的に抜け出しライトアップされた千鳥ヶ淵を撮影しました。白とピンクで、左右を色分けしてライトアップしています。
LUMIX G9にLEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2をつけて撮影しました。
35ミリ換算で、画角的には85mmです。