昨年から訪れるようになったサンコウチョウの営巣地へ行ってきました。毎年通っていた場所からは少し離れた場所ですがこちらのほうが明るい場所で撮影がしやすい感じです。別の場所から移動して午後14時ぐらいに現地についたのでやや遅めのスタートです。
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里山のサンコウチョウ。
5月21日の日曜日は久しぶりに天気が良くなるという予報でしたので、サンコウチョウの撮影地に出かけてきました。数年前から毎年通っていたのですが昨年は車の納車が遅れてしまったため行くことが出来ませんでしたので2年ぶりです。ただ、現地についてしばらく探していたのですが鳴き声すら聞くことが出来ませんでした。カメラマンもあまりいない状況でしたのでこれは期待薄かなぁと思っていたところに、自転車でやってき地元の方に別の場所のほうが良いことを教えていただきました。
久しぶりにサンコウチョウ。
コロナの影響でのんびりしていた仕事が、5月半ばからかなり忙しくなってしまい、なかなか野鳥撮影に出かけることが出来ませんでした。
そのため、夏鳥の春の渡りもやや不完全燃焼でしたが、オオルリやキビタキを近場の公園で撮影ができたので良かったです。
ただ、サンコウチョウは見ることもできなかったので、仕事が落ち着いた今週末に営巣地まで出かけてきました。
今年も、フォイ、フォイ、フォイ。
そろそろ、この鳥の季節かなぁと思い毎年行くポイントに行ってきました。例年なら営巣が始まっていても良い時期ですが、今年は遅いらしくまだ営巣は始まっていませんでした。
となると、撮影の難易度が上がります…。営巣が始まっていれば、その場所で待っていれば1時間で数回姿を表してくれたりしますが、始まっていないとそうはいかず、カメラを持って探し回るか姿を表そうな場所でずっと待つことになります。
サンコウチョウ、営巣開始。
関東地方では梅雨入りが発表され、ぐずついた天気が続いていましたが、土曜日の午前中は天気が持ちそうでしたので、今年もサンコウチョウを探しに行ってきました。
LUMIX G9にBORG90FLをつけて、三脚を使用しての撮影です。画角的には35mm換算で1,000mmです。
サンコウチョウ、営巣開始。
今年もサンコウチョウが渡ってきました。すでにお相手を見つけて巣作りもだいぶ進んでいる感じです。
平日の午前中でしたが、15人ぐらいはカメラマンさんがいたかと思います。
先に来ていたカメラマンさんの狙っている場所を推測しますが、なかなか巣が見つかりません。肉眼で巣のある方向をじっと見ていると、サンコウチョウが巣材を咥えて戻ってきた時に場所がわかりました。やはり、遠くて、暗い場所です。
LUMIX G9にLEICA DG ELMARIT 200mm+2倍のテレコンを付けて、手持ちで撮影です。画角的には35mm換算で800mmです。