数年前からコアジサシを撮影していましたが、ヒナを撮影するのは初めてです。例年、葛西海浜公園で撮影することが多く、今年はかなりの数のコアジサシが営巣をしているとのことで楽しみにしていました。
しかし、前回の大潮の時に南風が吹いてしまい、卵は潮を被り、ほとんど壊滅状態になってしまったようです..。そこで、千葉の営巣場所まで行ってきました。
タグ: Sony α7R III
今年もツミ、営巣中。
今年も近場の公園で、ツミが営巣を始めています。既に抱卵中で来月初めぐらいには雛がかえるのではないかとのことです。
今日は数日ぶりに天気が良かったので、最初の写真以外はFE200-600に1.4倍のテレコンをつけて撮影しました。ボディはα7RIIIです。
渡良瀬遊水地、今シーズン3度目(午前の部)。
3週連続で週末に渡良瀬遊水地へ行ってきました。午前中は秋ヶ瀬に寄ろうと思ったのですが、台風の影響で3月までは車では入れないようでしたので、あきらめて渡良瀬にそのまま行くことにしました。
そんなことで、のんびりと向かったのですが午前9時半前に着いてしまいました。ハイチュウのポイントではすでに何人かのかたが場所を抑えていました。私も良さそげなところに車を止めて、撮影ポイントを確保した後、車から折りたたみ自転車を下ろしてカメラをぶら下げて遊水池をひとまわりすることにしました。
アカゲラ、キクイタダキ、キビタキ。
連休中に水元公園でカワセミの撮影をしたあとに森の中も周りました。天気が良かったこともあり、野鳥撮影の人たちが大勢いました。
人だかりのところに行くと、アカゲラが頻繁に木を突っついていました。頭の部分が黒いので、メスのようです。
カワセミの飛び込み、SONY α7R III。
先日発売されたSONYのAPS-Cのハイエンドモデルα6600は、コンパクトなボディが踏襲された、α6500の正常進化版でした。
ミニα9を期待していたものとしては、やや残念でした。
少しだけα6400を使用していましたが、野鳥撮影ではファインダーを覗きながらいろいろと設定を変えて撮影することが多いため、α6000シリーズのコンパクトなボディですと正直使いずらいですね。
散歩や旅行などで気軽に持ち歩く、コンパクトなカメラとしてはとても良いかと思います。
近所の川にも冬鳥がやって来ました。
近所の川にも、もうそろそろジョウビタキがやってくるころかと思い朝方に少し探しに出かけました。
自転車で川沿いの遊歩道をゆっくりと走っていると「ヒィ、ヒィー」という声がさっそく聞こえてきました。周りを探してみるとジョウビタキが現れました。
やはり、到着していましたね。